成19年1月吉日
出力用PDF
拝啓 時下ますますご清祥の事とお慶び申し上げます。
東京外国為替市場委員会と日本フォレックスクラブ共催のフォレックスセミナーを下記要領にて開催致します。 今回のセミナーは、第一部“為替相場の見通しと注目点(仮)”、第二部は“最近のヘッジファンド動向について(仮)”に関する講演を予定しております。
参加をご希望の方は、添付の申し込み用紙にご記入の上2月5日(月)までに極力電子メールで、無ければファックスにてお申し込み下さい。尚、会場の都合により定員になり次第締め切らせて頂きます。
皆様のご参加をお待ちしております。
敬具
記
1.日時 | 平成19年2月19日(月) 18:30〜20:30 (受付開始18:00) |
---|---|
2.場所 | 野村證券大会議室 千代田区大手町2-2-2アーバンネット大手町ビル14階 |
3.内容 |
- 開会挨拶- 18:30~18:35 - 第一部 - 18:35~19:25 『為替相場の見通しと注目点(仮)』 講演:福井真樹氏 みずほコーポレート銀行 国際為替部シニア・マーケット・エコノミスト - 休憩 - 19:25~19:35 - 第二部 - 19:35~20:25 『最近のヘッジファンド動向について(仮)』 講演:清水季子氏 日本銀行 金融市場局 外国為替平衡操作担当総括 企画役 - 閉会挨拶- 20:25~20:30 |
4.参加費 |
5,000円(含軽食)事前口座振込とさせて頂きます。 尚、締切日以降にキャンセルされた場合、参加費の返金は致しかねますのでご了承下さい。また第一部もしくは、第二部だけの聴講はご遠慮下さい。 |
5.本件照会先 |
野村證券 金融市場部 永谷昌悟 (TEL 03-3277-7088) トウキョウフォレックス上田ハーロー スポットFX部 石川昌信(TEL 03-5200-2130) |
トウキョウフォレックス上田ハーロー株式会社 宛
(受付確認は電子メールにて行います。)
E-Mail ishikawa@tfuh.co.jp
TEL 03-5200-2130(原則FAXでの受付はしておりません。ご了承下さい。)
(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-4-10東短室町ビル8階)
平成19年3月30日
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時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本委員会は「東京外国為替市場委員会綱要」に基づき、若干名の新委員を公募いたします。
当委員会の委員に求められる役割は、
1.業務時間内で無報酬の委員会活動
2.小委員会の活動を通した諸問題の取りまとめ
3.海外との積極的な交流 などです。
以上、当委員会の趣旨をご理解の上誠意をもって取り組んでいただける方を公募いたします。
記
以上
平成19年6月22日
出力用PDF
時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本委員会は「東京外国為替市場委員会綱要」に基づき、若干名の新委員を公募いたします。
当委員会の委員に求められる役割は、
1.業務時間内で無報酬の委員会活動
2.小委員会の活動を通した諸問題の取りまとめ
3.海外との積極的な交流 などです。
以上、当委員会の趣旨をご理解の上誠意をもって取り組んでいただける方を公募いたします。
記
以上
平成19年7月26日
(東京外国為替市場委員会)
時下 ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、東京外国為替市場委員会は、本年4月中の外国為替取引を対象とした「東京外国為替市場における外国為替取引高サーベイ」の結果を別紙の通り公表致します。今回の調査は、昨年4月中の取引を対象に実施した初回に続く第二回の調査となります。
近年、外国為替市場では、ヘッジファンドや個人投資家といった新しい参加者による取引ボリュームの増大、電子取引の浸透、エマージング通貨への取組の活発化など様々な変化が目覚しい勢いで進行しております。
本サーベイは、東京外国為替市場におけるこのような変化をタイムリーかつ的確に把握し、市場参加者の皆様の今後の業務にお役立て頂くと共に、東京市場の発展の一助となることを目的として当委員会が企画、実施したものであり、今後も年に一度のペースで実施していく予定としています。
尚、本サーベイには別紙の20金融機関が参加致しておりますが、データの収集及び結果の集計等個社情報に関わる事務につきましては、日本銀行金融市場局にご担当頂いております。
東京外国為替市場委員会 議長
井上悟志 (三菱東京UFJ銀行市場業務部)
電話: 03-6268-1131
E-mail : satoshi_inoue@mufg.jp
東京外国為替市場委員会 書記
井上哲也 (日本銀行金融市場局)
電話: 03-3277-2917
E-mail : tetsuya.inoue@boj.or.jp
東京外国為替市場委員会では、1年に1度、外国為替(外為)市場および店頭(OTC)デリバティブ市場の取引高等について取引高等に関する調査を実施している。今回の調査結果は2007年4月中の取引高に関するものである(注1)。
今回調査では、20金融機関を調査対象としている(別添)。また、外為取引3種類、デリバティブ取引のうち1種類について集計している(注2)。
なお、本サーベイと同様の調査が、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、トロントの各市場においても実施されており、各々の外国為替市場委員会より発表されている。
注-1)
「東京外国為替市場における外国為替取引高サーベイ」は、国際決済銀行(BIS)が実施している「外国為替およびデリバティブに関する中央銀行サーベイ」(以下、「BISサーベイ」と略)と類似しているが、調査方法の面で相違する。主な相違点は、本サーベイではトレーディングデスクの所在地を報告のベースとしているのに対し、BISサーベイではセールスデスクの所在地を報告のベースとしている。
注-2)
①外為取引……スポット、為替スワップ、フォワード
②デリバティブ取引……通貨オプション
① 東京外国為替市場の1営業日平均総取引高は、2,403億米ドルと前回調査比+19.2%増加した(表1)。
② 相手先別では(表2)、対顧客取引が減少(同▲18.3%)した一方で、対インターバンク取引が大きく増加(同+33.5%)した。対インターバンク取引の増加については、スポット(同+63.9%)およびフォワード(同+54.3%)の大幅増が寄与したかたち。
③ 国内・海外別にみると(表3)、対国内取引が微減(同▲1.0%)した一方で対国外取引が大幅に増加(同+31.0%)。
④ 通貨別構成比をみると(表4)、円を対価とする取引が総じて増加した一方、ドルを対価とする取引はやや減少した。
⑤ 取引形態別にみると(表5)、電話等による取引が、対インターバンク取引(同▲6.0%)・対顧客取引(同▲31.9%)と減少した一方、電子トレーディング・システム経由の取引高は大きく増加した(対インターバンク取引:+12.0倍、対顧客取引:+47.3%)。
⑥ アジア通貨・エマージング通貨については(表6)、香港ドル(48.0億ドル)や韓国ウォン(15.4億ドル)とともに、南アフリカ・ランド(12.1億ドル)の取引が大きい。
⑦ 取引高の集中度については(表7)、総じて上昇傾向が窺われ、なかでも上位5先への集中がみられた。
なお、今回調査結果のデータについては、東京外国為替市場委員会ホームページ
(https://www.fxcomtky.com/)より入手できる。
以上
第二回「東京外国為替市場における外国為替取引高サーベイ」の結果 (PDF形式 出力用)
平成19年7月吉日
出力用PDF
拝啓 時下ますますご清祥の事とお慶び申し上げます。
東京外国為替市場委員会と日本フォレックスクラブ共催のフォレックスセミナーを下記要領にて開催致します。 今回のセミナーは、第一部『“為替相場とは?”~中長期的な展望について~(仮)』、第二部は『内外から見た日本経済(仮)』に関する講演を予定しております。
参加をご希望の方は、添付の申し込み用紙にご記入の上8月13日(月)までに極力電子メールで、無ければファックスにてお申し込み下さい。尚、会場の都合により定員になり次第締め切らせて頂きます。
皆様のご参加をお待ちしております。
敬具
記
1.日時 | 平成19年8月27日(月) 18:30~20:30 (受付開始18:00) |
---|---|
2.場所 | 野村證券大会議室 千代田区大手町2-2-2アーバンネット大手町ビル20階 |
3.内容 |
- 開会挨拶- 18:30~18:35 - 第一部 - 18:35~19:25 『“為替相場とは?”~中長期的な展望について~(仮)』 講演:宇野 大介氏 三井住友銀行 市場営業推進部 ストラテジスト - 休憩 - 19:25~19:35 - 第二部 - 19:35~20:25 『内外から見た日本経済(仮)』 講演:リチャード・クー氏 野村総合研究所 主席研究員、チーフエコノミスト - 閉会挨拶- 20:25~20:30 |
4.参加費 |
5,000円(含軽食)事前口座振込とさせて頂きます。 尚、締切日以降にキャンセルされた場合、参加費の返金は致しかねますのでご了承下さい。また第一部もしくは、第二部だけの聴講はご遠慮下さい。 |
5.本件照会先 |
野村證券 金融市場部 永谷昌悟 (TEL 03-3278-9600) トウキョウフォレックス上田ハーロー スポットFX部 石川昌信(TEL 03-5200-2130) |
トウキョウフォレックス上田ハーロー株式会社 宛
(受付確認は電子メールにて行います。)
E-Mail ishikawa@tfuh.co.jp
TEL 03-5200-2130(原則FAXでの受付はしておりません。ご了承下さい。)
(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-4-10東短室町ビル8階)