「東京外国為替市場における外国為替取引高サーベイ」の結果について (PDF形式 出力用)
平成22年7月26日
(東京外国為替市場委員会)
時下 ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、東京外国為替市場委員会は、本年4 月中の外国為替取引を対象とした「東京外国為替市場における外国為替取引高サーベイ」の結果を別紙の通り公表致します。今回の調査は、2006 年4 月中の取引を対象に調査を開始して以降、第五回の調査となります。
本年4 月中の動きは、昨年4 月に見られたようなリーマン・ブラザーズ破綻を契機に広がった国際金融資本市場の動揺は収まりつつある一方、新たに財政問題を中心に欧州の構造問題に対する懸念の高まりといった問題が台頭しており、こうした影響は、東京外国為替市場にも及んでおります。
本サーベイは、東京外国為替市場におけるこのような変化をタイムリーかつ的確に把握し、市場参加者の皆様の今後の業務にお役立て頂くと共に、東京市場の発展の一助となることを目的として当委員会が企画、実施したものであり、今後も年に一度のペースで実施していく予定としています。
尚、本サーベイには20 金融機関が参加致しておりますが、データの収集及び結果の集計等個社情報に関わる事務につきましては、日本銀行金融市場局が担当しています。
<本件に関する照会先>
東京外国為替市場委員会 議長
星野 昭 (三菱東京UFJ銀行金融市場部)
電話:03−6268−1160
E-Mail akira_hoshino@mufg.jp
東京外国為替市場委員会 副議長
中野 北斗 (みずほコーポレート銀行国際為替部)
電話:03−3201−5602
E-Mail hokuto.nakano@mizuho-cb.co.jp
東京外国為替市場委員会 書記
竹内 淳 (日本銀行金融市場局)
電話:03−3277−3543
E-Mail atsushi.takeuchi@boj.or.jp
(参考)本調査の概要
東京外国為替市場委員会では、1年に1度、外国為替市場および店頭(OTC)デリバティブ市場の取引高等について調査を実施している。今回の調査結果は2010 年4 月中の取引高に関するものである(注1)。今回調査では、20金融機関を調査対象としている。また、外国為替取引3 種類、デリバティブ取引のうち1 種類について集計している(注2)。また、本サーベイと同様の調査が、海外の主要市場においても各々実施されており、現地の外国為替市場委員会より発表される。
報告金融機関
バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ
三菱東京 UFJ 銀行
バークレイズ銀行
ビー・エヌ・ピー・パリバ銀行
クレディ・アグリコル銀行東京支店
中央三井信託銀行
シティバンク銀行
ドイツ証券
ゴールドマン・サックス証券
JP モルガン・チェース銀行
三菱 UFJ 信託銀行
みずほ銀行
みずほコーポレート銀行
野村證券
ロイヤルバンク・オブ・スコットランド東京支店
ソシエテ ジェネラル銀行
ステート・ストリート銀行東京支店
三井住友銀行
住友信託銀行
UBS 銀行
以上
(注1)これまで、「東京外国為替市場における外国為替取引高サーベイ」は、トレーディング・デスクの所在地を報告ベースとしており、セールス・デスクの所在地を報告ベースとしている国際決済銀行(BIS)の「外国為替およびデリバティブに関する中央銀行サーベイ」(以下「BISサーベイ」)と定義が異なっていたが、今回の調査よりBIS サーベイと同じ報告ベースに変更。この他、報告金融機関同士の取引計上方法を一部精緻化。
(注2)1.外為取引…スポット、為替スワップ、フォワード 2.デリバティブ取引…通貨オプション
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